楽天モバイルでデビットカード払いができない？原因と解決策

楽天モバイルに月額たった850円で”5分以内の通話が何度でも無料になる”オプションが登場しました。

楽天モバイルは、こんな新しいサービスを打ち出して顧客数がジワジワ伸びています。

あなたも契約を考えていませんか？

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事務手数料の引き落とし　楽天デビットカードが使えない？

楽天モバイルでは、3段階に分けて料金の引き落としが行われます。

1回目	契約するとき	スマートフォン本体の購入費用	明細も請求書もなし
2回目	契約した月に別請求	事務手数料3000円	メンバーズサイト内で表示（請求書なし）
3回目	第一回目の月額引き落とし	契約時に契約した月額プラン料金	メンバーズサイト内で表示（請求書なし）

※楽天モバイルの組み合わせプランは、基本的には「SIMカードが届いた月」は基本料金が無料です。（初月無料）

※スーパーホーダイは対象外です。（契約した月から基本料金が発生）

まず、一番初めに事務手数料3,000円の請求が登録したカードに行われます。
（筆者の場合契約した12月にメンバーズサイトにログインしたら表示されていました）

しかし、入金したのが遅かったのか、引き落とし出来なかったようです。

1月15日ごろに請求書が届きました。（楽天銀行側でも引き落としがされていない）

※楽天モバイルは、正確な請求日時を明確に表示していません。（契約書も送られてきていません）

楽天モバイルはいつが引き落とし？（デビットカード払いの場合）

毎月20～28日前後に引き落としされています。

保険料などの引き落としで足りなくならないように、余裕をもって入金しておきましょう。

楽天モバイルは請求書が来ない（メールもなし）

格安スマホは他社も含め、基本的にはインターネット上で請求明細を確認しなくてはいけません。
筆者が契約しているYahooWiFiも同じですので、ほとんどの通信会社がこの方式をとっていると思います。

ドコモやソフトバンクの場合、ご自宅に送られてくることで確認することができますので、多少の違和感があるかもしれません。

ドコモなども「請求書の送付なし」を選べるオプション（eビリング割）がありますので、それと同じようなシステムです。

 

楽天モバイルは引き落としができないと郵便振替の紙が届く

楽天モバイルの場合、引き落としができない場合請求書（ゆうちょ銀行の振込用紙）が送られてきます。

振込用紙をもって郵便局に行く必要があります。
バーコードの印字がないためコンビニ払いはできません。

※楽天モバイル社の代表口座は、UFJ銀行になっています。

筆者はUFJ銀行の口座を持っていましたので、手数料無料で振り込みができました。

 

月額基本料金の初回引き落としも楽天デビット不可？

2回目の引き落とし（12月に契約した場合は1月の基本料金）も同じデビットカードを1月31日に登録しました。（カード変更締切当日）

なぜかというと、残高不足のために引き落とせなかった可能性があるからです。
（引き落としができなかった正確な理由がわからない）

今回は常に残高がある状態にしましたので、引き落としができると思ったからです。

デビット払いできない「原因」がわかった

楽天銀行のデビットカードには、セキュリティー対策として「支払い制限」を設定することができます。

この「支払い制限」を有効にしていると、口座にお金があっても引き落としがエラーになります。

他の支払いでは、セキュリティーを有効にしていてもエラーにならないことがあります。

ですが、楽天モバイルの支払いではエラーになってしまう設定のようです。

 

契約時は安い料金を選択した方がお得

ちなみに契約した当初は5GBプランですが、すぐに3.1GBに変更しました。
理由は申し込み月は無料になるからです。

そう思って3.1GBに変更したのですが間に合わなかったようです。（申し込んだのがかなり遅い時期でしたし）
（初月無料だからと思ってワンランク高いプランにしたのが間違いでした。）

もし契約するときにプラン選びに迷ったら、安いプランを選びましょう。

あと楽天モバイルは、契約変更すると翌月への持越しも少ないプランで余っている分しか持ち越せません。
こちらもご注意ください。

楽天モバイルの体験談