【楽天モバイル】解約手順と流れ　実際に「解約した手順」と「オペレーターに聞いたこと」まとめ

今回2015年12月に楽天モバイルで契約した「通話SIM（組み合わせプラン）」を解約することにしました。

先日楽天モバイルで「HUAWEI P10 lite」を新機種を新規契約で購入したためです。

HUAWEI P10 liteは、「Android7.0」「RAM３GB」「ストレージ32GB」とミドルスペックです。

今回購入した現時点で、私は「楽天モバイルを3回線契約」していることになります。

• 【2015年12月】Desire626を「通話SIM（組み合わせプラン）」で新規契約
• 【2016年12月】Zenfon2を「データSIM（組み合わせプラン）」で新規契約
• 【2018年2月】P10 liteを「スーパーホーダイ3年契約」で新規契約NEW

楽天モバイルの通話プランを解約するには、カスタマーセンターに電話する必要があります。

解約の予定がある方は、早めに電話してみるとお得かもしれません。

その他にも、知っておきたいことをまとめました。

このページでは実際に行った楽天モバイルの「解約」と「その後の流れ」をご紹介します。

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【通話SIM】解約はカスタマ―に電話が必要

楽天モバイルの解約方法を公式ホームページで調べてみました。

1. メンバーズステーションの解約手続きボタンを押すと

   

2. 続けるメリットを紹介され、

   

3. 3ページ目で「解約するなら電話してね」と出ました。

   

SIMカード台紙裏面に記載の15桁のSIM番号またはSIM電話番号をご用意いただいた上で、楽天モバイルカスタマーセンターへご連絡ください。

【データSIM・050SIM】「メンバーズステーション」のみ受付

「データSIM」と「050データSIM」を解約する時は、カスタマーセンターに電話をする必要がありません。

お手続きは、楽天モバイルの会員サポートページ「メンバーズステーション」でのみ行なえます。

スマホから「解約電話」をかける

今回はb通話SIMを解約をするため、楽天モバイルで契約しているスマートフォンで電話をかけてみました。

カスタマーセンターは、携帯・スマートフォンからも通話料が0円です。

1. 楽天モバイルカスタマ―に電話

   

2. 楽天モバイルアプリが起動

   

   

   問い合わせ内容にあわせて、専用の番号にかける仕組みのようです。

   ※楽天アプリが入っていない電話機でかけると、音声ガイダンスに従って「電話のボタン」で選んでいく必要があります。

3. 「9番：サービスの解約」に入る

   
   楽天モバイルアプリから選ぶ場合は、9番「サービスの解約」に入ります。
   ※MNPの利用（他社への転出）も解約と同じ9番です。

4. 注意事項を下まで読む

   9番に入ると注意事項が表示されますので、一番下までよく読んでください。

   

5. 「お問い合わせ」ボタンを押す

   一番下まで行くとから、電話を掛けるボタンがあります。

   

6. ボタンを押すと電話をかける画面が立ち上がります。

解約電話をかける（通話料無料）

※音声ガイダンスに従って、電話機のボタン（番号）を押していく必要があります。

1. 音声ガイダンスに従って「電話機の番号」を押します。

   ガイダンスの番号
   1番：MNP（他社への番号引継ぎ）
   2番：データSIM解約
   3番：音声通話SIM解約

2. ガイダンスに従って操作

   ガイダンス音声で「解約は契約者本人からのみ承っています」と説明を受けます。

   お問い合わせを続けるなら「５番」を押しましょう。

3. オペレーターに電話がつながるまで待つ

   

   電話が混み合っている時間帯は、そのまま待つ必要があります。

   私は5分以上待ちましたので、通話スピーカーを「オン」にして近くに置いておくと便利です。

   

4. オペレーターにつながるまで待つ（5分～10分？）

オペレーターにつながると聞かれることが多いため、内容も確認しましょう。

オペレーターとの通話内容（詳細）

電話がオペレーター（人）につながると、下のような流れで質問されます。

「電話番号」「契約者氏名」「解約回線数」

他社で番号を引き継がないため、「引継ぎなし」にしました。

一つの電話番号ですべての契約内容がわかるらしいです。

2カ月間「基本料金が無料」になる？

※無料は「基本料金だけ」のため、オプション料金などは発生します。

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【利用期限】解約申請の月末まで使える

※解約申請が15日に間に合った方は、申請した月の月末まで使えます。（料金は当月まで発生）

※16日以降の申請は「翌月解約」になるため、翌月の末日まで使えます。（翌月の料金も発生）

【SIM返却】詳細はメールで確認

※2月11日時点ではメールがまだ来てません。解約が確定する月末ごろに送られてくる可能性がありそうです。

【最後】質問できます

解約前の確認事項

楽天モバイルを解約する前に、確認したいことをまとめました。

16日に解約しても、翌月の基本料金は請求されるようです。

解約締め切り：毎月15日

楽天モバイルの解約申請は「15日まで」に行う必要があります。

楽天モバイルのHPには、「当月16日～翌月15日までの受付分が、翌月末日に解約」と書いてあります。

ちょっと解約日がわかりにくいですが、メンバーズステーションでは「15日に間に合えば【申請した月の末日に解約】」とあります。

15日までに弊社で受理した解約申請は、当月末をもって解約とさせていただきます。

SIMは返却が必要

解約申請後、SIMカードを返却しないといけません。

これを忘れると3000円（税抜き）取られます。

また、申し込み種別により送付先が異なります。

間違えないように、メンバーズステーションの「ご契約者さま情報」から確認しましょう。

解約手数料の確認方法

楽天モバイルの解約は、「最低利用期間（解約手数料発生）」にご注意ください。

この間に解約してしまうと、9800円以上請求されます。

• 「通話SIM（組み合わせプラン）」12カ月～24カ月
• 「データSIM（組み合わせプラン）」なし～6カ月
• 「スーパーホーダイ3年契約」12カ月36カ月

※最低利用期間は、セールなどによって異なります。

正確に知りたい方：楽天モバイル：契約解除料について

現在の加入中の「オプション」「サービス」も解約に

回線契約を解約すると、その電話番号で契約しているすべての「オプション」「サービス」が解約されます。

楽天モバイルの端末補償サービスは、「故障」「水濡れ」「落下・破損」で端末の「交換・修理」を行うサービスです。

「水濡れ」「落下・破損」の補償もありますので、意外と幅広くなっています。

スマートフォン、タブレットは交換での対応となります。交換の際、お使いの端末により4,000～7,000円（税別）をご負担いただきます。

解約しても端末は使える（SIMフリー）

楽天モバイルで購入できる端末は、すべてSIMフリー端末です。

SIMフリー端末は、他社でも使えるため他の会社の回線SIMを入れても動作します。

※ただし、ドコモ回線で使うことを前提としています。

まとめ：解約するなら「早めに電話をするとお得」かも

楽天モバイルの解約をしようと電話をすると、「基本料金が2カ月間無料になるキャンペーン」をすすめられる可能性があります。

2ヶ月無料の間に解約すればいいため、解約の予定がある方は早めに電話をするとお得です。

例）

通常：2回線分の支払いが発生

「解約する回線の月額1700円」+「新規の回線の月額1980円+事務手数料3000円」

2ヶ月無料キャンペーンを使用：1回線分の支払いが発生

「解約する回線の月額0円」+「新規の回線の月額1980円+事務手数料3000円」

キャンペーンといっていましたので「申し込み期間」「契約内容」によっては、無料キャンペーンの対象にならない可能性があります。

ですが利用できれば他の回線の支払いとダブルことがないため、支払いを抑えることができます。

 

楽天モバイルの体験談