ポイント

税金が上がる一方で安くなった物もあるようです。

マックの100円ハンバーガーや牛丼もその一つです。

その他にも、領収書に必要な収入印紙も変わっているのをご存知でしょうか?

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収入印紙は5万円未満は不要

収入印紙

今までは、3万円で1枚必要でした。
ですが、4月1日からは5万円で1枚なりました。
※5万円未満は非課税

収入印紙はあまり関わらないかもしれません。
ですが、コンビニなどで支払う収入代行では貼る事が義務付けられています。

その時に、「あれ?貼らないの?」と思うかもしれません。
コンビニのレジは、自動でお知らせしてくれます。
店員はそれを見て判断するので、問題ありません。^^

ですが、他のサービスや仕事で、領収書を切る場合収入印紙を使う人がいらっしゃるかもしれません。
そんな方は注意が必要です。

多めに貼っても、損するだけです。
200円なので結構高いですよね。
もしかすると、逆に税務署から指摘されるかもしれません。

個人事業やお店を経営していらっしゃる方は注意をしたいですね。^^

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間違って購入した収入印紙は交換できる

郵便局

「収入印紙の金額を間違って買ってしまった。」
といった場合、どうなるのでしょうか?
たまに額面どおりではない場合、受け付けてくれない機関もあります。

たいていの場合、収入印紙は200円です。
コンビにでは、200円しか取り扱っていない場合もあります。

領収書などの金額によっては、400円や600円だったりしますが、2枚3枚と貼る事で対応できます。

ですが、売っている収入印紙の種類は豊富です。
1、2、5、10、20、30、40、50、60、80、100、120、200と豊富です。

もし間違えて買ってしまったら、どうなるのでしょう?
お店によっては、返金できないという場合もあるようです。

買い損にはならないので、ご安心ください。^^
郵便局で他の種類の収入印紙と交換できます。

ただし、1枚に付き手数料が5円かかってしまいます。
※ただし、5円以下の場合は半分の金額

多くなればなるほど不利になってしまいますので、買う際には注意をしましょう。^^

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