猫ホイホイを漫画で説明_001

猫は箱に入るのがお気に入りです。
箱や袋を見つけると、覗き込んでは入り込もうとします。

ひと昔流行った猫鍋も、そのひとつですね。

最近では「猫ホイホイ」や「猫転送装置」が流行ってます(笑)
話題の猫転送装置の動画をご紹介します。

この実験で猫は天井のカメラがわかるというのも実証されました。
猫の会話はアイコンタクトというのもわかりますね。

一体なぜ猫ホイホイや猫転送装置が実現するのでしょうか?
猫が箱や袋に入ってしまう理由は、3つの本能にありました。

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猫の3つの本能・習性を利用した猫ホイホイの原理

猫ホイホイにが入る理由

猫ホイホイとは、段ボール箱や紙袋の事を指します。
箱状のものを置くと、興味心身に近づき中に入り込もうとするのをよく見かけます。

その原理は、本能にありました。
猫は「狭い場所」と「暗い場所」が大好きです。
※猫だけではなく、ネコ科の動物すべてが該当します。

人でもトイレという小さな空間にはいると落ち着きますよね。
それと全く同じです。

猫も一人(一匹)で落ち着く空間がリラックスできるんですね。

そしてもうひとつ重要な本能が、
いろんな場所を探検する「好奇心」も持ち合わせているということです。

「暗い」「狭い」「好奇心」3つの習性や本能がある

猫特有の3つの本能とは

まず猫の習性として、見知らぬものがあれば興味心身になり近づいていきます。
箱や袋は暗く狭い空間なので、ついつい飛び込もうとしてしまうのです。

最近はダンボールや袋だけではなく、
床にわっかを作ると入り込む習性も発見され、
猫転送装置が作られました。

実はこれ座布団の上に座ったり、寝る猫の動作とぴったりですね。

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猫ホイホイの習性を利用したのが、猫ベッドや猫のトイレです

猫トイレやベッドも同じ原理

猫ベッドは、丸型や四角型がありますが、
どちらとも小さな空間担っています。

狭くても、猫にとっては居心地がいい空間になります。

トイレの場合も同じです。
もし何もないところだと、トイレが覚えられない(あちらこちにしてしまう)という事もあります。
※公園の砂場や下段も同様です。

犬のようにどこでも良いというわけではありません。
※犬は主に電柱に小(マーキング)をする習性・本能がありますが猫とはちょっと違います。

猫ホイホイ・猫転送装置の作り方

猫ホイホイ・猫転送装置の作り方

作り方は簡単です。
ダンボールを置くか、紐をわっか状にしておくだけ(笑)

形はどんなものでもOKです。

大きさは猫がちょこんと座れる程度です。
猫が本を読むのを邪魔をすしたり、勉強や仕事机に遊びに来て邪魔な場合は、
猫ホイホイか転送装置を作ってあげましょう。

すると落ち着いてくれます。

ですが、一番強力なのはいうまでもなくダンボールです。
やはりわっかだけでは暗さは確保できません。

大き目のダンボールを用意して、猫にくつろいでもらいましょう。
ちょっとした工夫で、猫と楽しく過ごしましょう。

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