2018年2月。楽天モバイルスーパーホーダイで新規契約をしました。
これで楽天モバイルは3回目の契約です。
月額2000円以下で電話とインターネットを使えるため、非常に安価にスマートフォンを持てるのは魅力です。
楽天モバイルでは、楽天モバイルアプリという独自アプリを提供しています。
楽天モバイルアプリにログインすると、様々な機能がアプリを起動するだけで使えるようになります。
ログインするとできる事
- 請求金額の確認
- データ通信量(パケット消費量)の残高確認
- 高速通信⇔低速通信の切り替え
- オプション変更
- 楽天ポイント残高の表示
特に注目したいのが「高速通信⇔低速通信の切り替え」です。
低速通信に切り替えることで、高速通信量の消費を抑えることができます。
高速通信量には「上限」がありますので、状況に応じて切り替えることで月末の通信制限を回避することができるように節約できます。
楽天モバイル会員には、必須のアプリといえます。
楽天モバイルアプリログイン手順
アプリの起動
※楽天モバイルでスマートフォンを購入した方はすでにインストールされています。
楽天モバイル以外で購入した方は、アプリストアからインストールする必要があります。
権限追加
権限追加とは、楽天モバイルアプリとスマートフォンを連動させる設定です。
連絡先など、連動したくない時は「許可しない」を選びましょう。
ログイン情報の入力
ログインは、「電話番号+契約時に設定したパスワード」か「契約した楽天ID+パスワード」でログインする必要があります。
契約時に設定したパスワードを忘れた方は、契約した楽天IDでログインしましょう。
【注意】ログイン期間は30日間
楽天モバイルは1回ログインすると、ログアウトしない限り約30日間ログインした状態が続きます。
楽天モバイルアプリを起動するだけで、残高や利用明細が表示できます。
ただし、約30日後は、もう一度ログインする必要がありますのでご注意ください。
楽天モバイルアプリで出来る事
支払い料金を確認する
ログインした状態では「高速通信量の残高」が大きく表示されています。
この画面をタッチすると最大3日間の通信量を確認できます。
1日のインターネット接続量を確認したいときも便利です。
通信速度の切り替えをする
「高速データ通信 ON」と書かれた緑色のスイッチで、高速通信速度の切り替えができます。
「高速通信モード⇔低速通信モード」
インターネット回線の使用用途に応じて通信速度の切り替えを行うことができます。
切り替えのメリットとしては、切り替えた瞬間から高速データ通信量を消費しないようにできるという点です。(低速モードに変更)
そのかわり低速モードになると、インターネット経由のデータ読み込みがとても遅くなります。
- スーパーホーダイプランで契約した方:1Mbps
- その他のプランで契約した方:200Kbps
スーパーホーダイで契約している方は、最低でも「1Mbps」で通信できます。
低速通信モードに切り替えてもあまり支障がないこともあるため、積極的に使って節約すると月末低速しか使えないという事も防げます。
楽天モバイルの体験談
私(筆者)は、楽天モバイルを契約しています。
実際に使ってみた感想を踏まえて、解説していきますね。
これから選ぶ人だけでなく、いま契約している方にも、
お得な情報をお届けしていきます。
随時追加していきますので、たまに見に来てくださいね。
楽天モバイルの申し込みから届くまでの流れ
- 楽天モバイルへの申し込み(楽天IDがあれば約5分)
(新規登録なら住所などの入力が必要なため10分程度) - 通話付きSIMプランは、本人確認のための身分証明書データをメール送信(写真のデータがあれば、1分程度で終了)
※データSIMプランの方は、不要です。 - 楽天側は、証明書を確認した2日後に配送手続きに入りました。(楽天モバイルは審査がありません。カスタマーに確認済み)
- 楽天モバイルが配送手続きをした、4日後に自宅に届きました。(申し込み手続きから5日間)
このような内容もありますので、チェックしてみてください。