書くコツ_001
ブログやホームページで文章を書いていますが、書き方でいろいろ悩んでしまいます。
読みにくいと読んでいただけない場合があるので、分かりやすい文章の書き方はとても大切です。

ちょっと勉強しましたので、まとめてみます。

読んでもらえる文章を書くコツとは
  • 起承転結に縛られずに書く
  • W5H1で書く
  • 漫画で描けるように想像できる文にする
このようにいわれています。

私のブログはどうでしょうか?
そう考えると、ちょっと書き方がおかしい気がします。

今回はそんな「分かりやすい文章の書き方」について詳しく考えていきます。

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起承転結に縛られずに書くとは?

作文を書くときには、起承転結の形も大切ですが、読み物として書く場合、始まりの『起』の部分が長すぎてはいけません。

[icon image=”check-b-r”] なぜなら、読む人は始まりの文章をまず読んで次に進むかを考えるからです。

その文が長すぎたりつまらないと、そのまま読まずに帰る人も多くなります。

「始めに結末を持ってきたり」「起承転結の『転』で驚かせる内容を書く」と読んでいただけるようになります。

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逆ピラミッドのスタイルで書いて見る

一番初めに重要なポイントを置く方法です。
始めの数行で、どんな内容なのかを把握できる文章にします。

登場人物を始めに出して、注目させると読んでもらう人に流れを掴んでもらいやすくなります。

砂時計型で書いてみる

一番初めに重要なポイントを置いて、最後にまとめや結論を書く方法です。
特にニュース記事では良く使われている技法です。

逆ピラミッドの応用パターンで使われています。

W5H1で書く

いつ誰がどこでどのように何をしたかを書いていく方法です。
新聞では、この流れで書かれている文章がほとんどです。

誰が書いても同じように書けるので、書く労力も少なく済むメリットがあります。

漫画で描けるように想像できる文にする

最近怠けていますが、私はコミポを使って漫画を書く事があります。
文章を書く時も同じ要領で、想像できる文章になると読まれる文章になってきます。

この部分を教わった時にビビッときました。
まさか自分がやっている事が、ここまで大切なことだったとは思いませんでした。

始めに漫画を描いてしまうのもいいかもしれませんね。
今までは、逆のパターンだったので間違っていたのかもしれません。

この方法はとても重要なんだと、ようやく気が付きました。
今後はこのような事を考えながら書いていこうかな?

いかがでしょうか?
ブログで日記を書いている方は是非チャレンジしてみてください。

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