VISAデビットカードをご存知ですか?
クレジットカードとは違い、支払いと同時に自分の銀行口座から直接引き落とされる決済用カードです。
※店舗の引き落としシステムによっては、時間がかかることもあります。
ジャパンネット銀行VISAデビットカード

世界中のVISAマーク加盟店で使うことが出来ます。
もちろん、ネットショッピングやゲームの課金にも使うことが出来るのでとても便利です。

それに15歳以上なら誰でも審査不要で作れるのでおすすめです。
※銀行によっては、20歳未満では作れない場合もあります。

「3.引き落としで残高が足りないとどうなる?」を追記しました。
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ジャパンネット銀行VISAデビットのメリット

ジャパンネット銀行VISAデビットのメリット

どこでも使えて、無料なのはありがたいですね。
その他にもたくさんメリットがあります。

  • 年会費口座維持手数料無料
  • リアルタイム決済で使いすぎない
  • 国内外店舗や海外ATMでも使える
  • その場限りのワンタイムデビットも使える
  • キャッシュバックキャンペーンもある

年会費口座維持手数料無料

年会費無料・口座維持手数料無料

特に年会費無料というのは大きいです。
今まで私は楽天銀行のVISAデビットカードを使っていました。
でも新しくジャパンネット銀行VISAデビットカードを作ったので、楽天VISAデビットは解約することにします。

楽天デビットは年会費がとても高いです。
  • ゴールドカード3,086円/年
  • シルバーカード1,029円/年
ですが、ジャパンネット銀行なら年会費無料で使うことが出来ます。
もちろん口座維持手数料も無料です。
※2012年4月から無料になりました。

リアルタイム決済で使いすぎない

リアルタイム決済で使いすぎない

VISAデビットカードは、銀行に入っている金額が上限です。
クレジットカードの分割払いやリボ払いのように手数料がかかることはありません。

これによりクレジットカードのように、使いすぎたり、高額な請求が来ることがありません。

その上、店舗で使おうと思っても暗証番号入力が必要です。
万が一盗難にあっても使われる心配は少なくなります。

国内外店舗や海外ATMでも使える

海外ATMでも使えるデビット

VISAデビットカードは、VISA対応の加盟店なら、国内のリアル店舗だけでなく海外の店舗でも使うことが出来ます。
為替相場に左右されますが、それはクレジットカードも同じです。

クレジットカードよりもセキュリティーが高い為、海外旅行の常連さんはいつも持ち歩いてるそうです。

ジャパンネット銀行はその場限りのワンタイムデビットも使える

ワンタイムデビット

デビットカードといっても、ネットで番号を入力するのは恐いという方もいらっしゃいます。
そんな方におすすめなのが、ワンタイムデビットです。
一回限りの支払いにしか使えない番号を発行します。

一回しか使えない番号なので不正使用されても使えません。

毎回番号を変更することが出来るので、とても安心です。

ジャパンネット銀行専用キャッシュバックモールでお得に

ジャパンネット銀行専用キャッシュバックモール

ジャパンネット銀行には、デビットカード限定のキャッシュバックモールや、還元してくれるイベントがあります。

2014年5月から12月までにジャパンネット銀行普通口座開設+VISAデビット付キャッシュカード発行後でビット利用すると、500円分のJNBポイントがもらえます。
JNBポイントは1ポイント=1円でキャッシュバックしてもらえます。
ジャパンネットキャッシュバックモール

その他にも、ジャパンネット銀行のキャッシュバックモールで使うと利用金額の1%キャッシュバック(ジャパンネット側)と利用金額の1%のTポイントをもらうことが出来ます。
※100円以上の利用で

同じ買い物をするなら、ジャパンネットVISAデビットを利用することでかなり得するということです。

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ジャパンネット銀行VISAデビットのデメリット

ジャパンネット銀行VISAデビットのデメリット

やはりデメリットも確認するべきです。
ネット銀行特有のデメリットもありますが、詳しく見ていきましょう。

  • キャッシュバックは限定的ショップのみ
  • ATMの入出金に手数料がかかる
  • 提携ATMが限定される

キャッシュバックは限定的ショップのみ

楽天銀行とは違って、対象ショップ以外のキャッシュバックはありません。
楽天デビットなら、どのお店で使っても楽天ポイントをもらうことが出来ます。

ただジャパンネットの場合は100円以上の利用金額でいいので、使いやすさは10倍です。
それに、楽天ポイントを使わない人やデビット決済を頻繁に使わない人には年会費手数料無料のジャパンネットVISAデビットカードをおすすめします。

ATMの入出金に手数料がかかる

ジャパンネットATM手数料

これは他のネット銀行も同じですが、お金の入出金手数料の無料回数が制限されています。
入金出金ともに毎月1回だけ無料で、二回目以降は3万円以上なら無料です。

提携ATMは、セブン銀行・ファミリーマート・ゆうちょ銀行・三井住友銀行です。
ローソンATMやイオン銀行ATMは提携していませんので、注意をしましょう。

それぞれご自身の都合に合わせて契約をしましょう。

VISAデビット引き落としで残高不足はどうなる?

定期購入や会費の月額払いをvisaデビットで払うこともできます。

引き落としが出来ない会社もありますが、出来る会社もあります。
※銀行による設定・サービス提供会社による設定により変動します。

つい先日、ジャパンネット銀行からこんなメールが届きました。

ジャパンネット残高不足のメール
JNB Visaデビットのご利用代金がお引き落としできませんでした。
至急、普通預金口座へご入金をお願いいたします。
ご入金を確認後、お引き落としさせていただきます。
なお、ご入金後に当社へご連絡いただく必要はございません。

ご入金が確認できない場合は、Visaデビットおよび普通預金口座のご利用を制限させていただきますのでご了承ください。

請求金額やご利用内容につきましては、Visaデビットの「ご利用明細一覧」画面でご確認ください。
ご不明点につきましては、当社カスタマーセンターまでお問い合わせください。

当社ローン商品のご返済分がお引き落としできていないお客さまにつきましては、
ローンのご返済分を優先的にお引き落としさせていただきます。

※本メールと行き違いに既にご入金いただいている場合はご容赦ください。

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ジャパンネット銀行
http://www.japannetbank.co.jp/
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※このメールが入金するまで毎朝自動で来ます。

ジャパンネット銀行のVISAデビットカードと口座引き落としは、
自動引き落としの場合(だけ?)にしておくと残高不足でも受理してしまいます。
※セキュリティー設定で、使用を停止しても引き落とされてます。

その後、VISAデビットカードが一時的に停止になります。

不足した金額を入金すると、引き落としされ停止は解除されます。
※停止中でもキャンペーンのポイントももらえます。

他社のVISAデビットカードでは、残高不足では引き落としされません

楽天銀行・UFJ銀行それぞれのデビットを使ってますが、
残高が足りなければ、デビット払いが行われません。

セキュリティー設定で、停止をしても引き落としはされません。

不要な会費だし、残高が足りないし、解約するのが面倒。

引き落としはされないと思って、
放置していると銀行側から請求されますのでご注意ください。

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