Aさん(仮名)が使っている「smart energy box 6200」(ソフトバンクセレクション)6480円で購入したそうです。
画像:Aさん(仮名)が使っている「smart energy box 6200(ソフトバンクセレクション)」6480円で購入したそうです。

今回は、最近人気急上昇であるモバイルバッテリーの使用感を聞いてきました。
第一弾としてAさんが愛用している「smart energy box 6200(販売元:ソフトバンクセレクション)」の使用感をご紹介します。(14名ほどの声をお届けします。)

どのようなバッテリーなのか、気になる方はご参考にしてください。

登場人物の紹介
  • Aさん←今回「smart energy box 6200」の情報をいただいた方。
  • 編集部←筆者自身です。

モバイルバッテリーが必要になった理由を教えてください。

■Aさん:私は現在大学生ですが、常に音楽を聴いたり、SNSをやったりとさまざまなアプリを同時に使用しています。
朝から電車 で学校へ向かい、夕方までスマートフォンを使用していると、バッテリーがなくなってしまいます。

最近ではポケモンGOをはじめました。
以前よりもバッテリーの減りが早くなったので。余計に必要になったのでモバイルバッテリーを購入しました。

■編集部:「え?そんなに使うんですね。」(かなりのヘビーユーザーだ・・・)
筆者も「モバイルバッテリーの選び方 ポケモンGOをする子供に持たせるなら?」で書いていますが、ポケモンGOユーザーが増えてますね。

「職場や学校のコンセントを使う」は見つかったら窃盗罪に問われる?

■Aさん:学校にはコンセントはあるものの使い勝手が悪いので、持ち 運びができるモバイルバッテリーが必要となりました。

■編集部:「学校といえども”勝手に電気をもらう”のはよくないですからね。」(確か、窃盗罪だった気が・・・?)

Aさん:そうですね・・・。(汗)
やってる人もいますけど・・・本当はダメらしいです。

数ある中で「そのsmart energy box 6200を選んだ理由」は?

■Aさん:「6480円で何度でもスマホを3回のフル充電ができる」ということでコストパフォーマンス が良いと感じたからです。

現在使っているsmart energy box 6200(モバイルバッテリー)は、電池の容量が6200mAhと大容量です。
スマートフォンを約3回のフルで充電ができます。

モバイルバッテリーを使用した後に、本体の充電をし忘れてもなんせ3回のフル充電ができるので途中で充電ができなくなるかも という心配もありません。

■編集部:モバイルバッテリーはいろんな使用用途があるので、やっぱり大容量がいいですよね。

 

電気供給用のUSBは複数ついていると便利

Aさん:またUSBポートが2つあるので、一気に2つの機器を充電することができます。
1回はスマートフォンに使い、もう1回分は音楽鑑賞用の機器の充電に使用していま す。

編集部:筆者が使っているモバイルバッテリーもUSBは2個付いています。
ひとつは「スマホ」、2つ目は「モバイルwifiルーター」という使い方を考えたことがあります。
(実際にはやってませんが・・・)

 

実際に使って感じた「デメリット」は何かありますか?

smart-energy-box-6200の仕様

Aさん:”使っていて感じたデメリット”は2つあって「大きさ」と「熱くなる」ということですね。

「大容量のモバイルバッテリー」は、持ち味である3回のフル充電のために、ある程度のサイズ感は仕方ないかもしれませんが結構大きいです。(横11.5cm×縦7cm)

私(Aさん)自身、1回きり充電のモバイルバッテリーを別で持っているのですが、そちら(普通と大容量)と比較するとやはり大きさは倍近く変わりますね。

公式サイトによると重量は約176グラムということで、一見ぱっとしませんが地味に気になる時があります。

■編集部:モバイルバッテリーは持ち運びしますので、重さはやっぱり気になりますね。

 

バッテリーの発熱には要注意

Aさん:また2つのUSBポートを一気に使用するとモバイルバッテリー本体も、充電している機器も両方ともかなり熱く熱を持ちます。

■編集部:USB一つでも少し熱っぽくなることがありますよね。
筆者自身は、ウエストポーチに入れているので熱く感じることがあります。

充電している時はさらに熱くなったりします。
電源コードのソケットが焼けないか心配になることがあります。(かなりの高温になります)

 

まとめ考察

いかがでしたか?
今回は、smart energy box 6200というソフトバンク公式サイトで販売されているモバイルバッテリーの使用感でした。

値段は6480円と若干高めですが、大容量の電源を持ち運べるメリットが感じられたそうです。

また、大容量バッテリーにありがちな問題(デメリット)としては、熱を持つことだったということです。
おそらく全部のバッテリー共通だと思われますので、仕様ならではなので仕方がないとするしかないようです。

低温やけどなどで)バッテリーの発熱が気になる方は、一度にいくつもの機器をつなげない事で温度の上昇を抑えることができます。

肌から話したり、ポケットなどの密閉された場所に置かないことでも解決できます。

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