パナソニック製QE-QV201-W

パナソニック製「USBモバイル電源 1,400mAh (QE-QV201-W)」の口コミをいただきました。
こちらは少量タイプのモバイルバッテリーです。

値段もお手頃ですが、実際に使っている人はどのように感じているのでしょうか?

今回はCさんにお話をお聞きしました。

 

なぜスティック型のモバイルバッテリーを購入したんですか?

■Cさん:仕事にスマホを持っていくと、帰宅時にはバッテリーがほとんどなくなってしまう為です。
外出先での充電用に購入しました。

他にも、休日に長時間スマホを持ち運ぶ時や、旅行等の外泊時にも、持っていると安心できると思いました。

緊急時の対策用としても、外で充電できるバッテリーを持っていたほうが良いと考えた為です。

■編集部:最近地震の話題が多いですね。
スマホのバッテリーが切れてしまうのは、どんな時でも困りますからね。
備えて、緊急で家族や会社、友達と連絡がとりたい時に使える安心感があります。

もちろんその他の災害(台風など)でもあると便利です。

 

「スティックタイプのモバイルバッテリー」を選んだ理由は?

■Cさん:スティックタイプの良いところは、サイズがコンパクトで軽く「持ち運びに便利」だからです。

また、単3形のアルカリ乾電池や、エネループ充電池に対応しています。
バッテリー本体の充電が切れたとしても、予備の電池を持ち運べ(買う)ば使えるという利点もあります。

■編集部:「電池と充電の両方に対応」なんですね・・・初めて知りました。

またデザインもシンプルで気に入りました。
ちょっとしたお出かけの時に、小さめのハンドバッグにも入るので、気軽に持ち運びができて、便利だと思いました。

価格も安かった為、購入しました。

■編集部:「スティックタイプの特徴は、サイズが小さくてコンパクトですよね」

 

スティックタイプのバッテリーを使って感じたデメリットは?

■Cさん:1回の充電では、スマートフォンをフル充電できないところです。
それに充電時間が長いです。

スマホを充電しながら使うには、少しパワー不足に感じます。

■編集部:「小容量タイプのスティック型バッテリーの仕様なのでこれは仕方がないですね」
人によって「重くても大容量を選ぶ」か「少量でも小さいタイプを選ぶか」で意見が分かれます

■Cさん:私が使っているパナソニック製のスティックバッテリー(QE-QV201-W)は、他のスマホ用バッテリー(大容量タイプ)と違って、本体に直接充電ができません。

「エネループ」というニッケル水素電池を自宅で充電し、本体に入れて使うというところが、少し面倒に感じる事もあります。

 

小容量のバッテリーは大型タブレットを充電できない?

■Cさん:また、iPad等大型のタブレット端末は、充電する事ができない事もあります。
もう少しバッテリーの容量が大きく、大きめの機種にも対応していると良かったです。

■編集部:「タブレットに使えないんですか!?」
ちょっぴり「買おうかな?」と迷っていたので、今回貴重な情報が聞けて良かったです。

 

まとめ考察:小さいスティックタイプは容量が小さいので足りないかも・・・

モバイルバッテリーを購入する時に迷うのが、タイプ選びです。

  • 充電容量が少なくてもても持ち運びがいいスティック(小容量)タイプ
  • 大きくて重いけれど何度も充電できる大容量タイプ

持運びや値段を考えてスティックタイプを選びがちですが、小さい分充電できるの電気量も最小限です。
(小容量タイプは値段が安めです)

バッテリーの消耗も考えると寿命も短いかもしれません。

スマートフォンの予備充電を1日に1回未満の人は足りるかもしれません。
しかし、ポケモンGOなどのアプリを付けっぱなしにしている人には不向きです。

多少の予算が必要ですが、大容量を選んだ方がいいかもしれません。

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