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夏本番!暑くなってきました。

さて、あなたは水分補給をどのようにしていますか?
大半の人がペットボトルと答えるのではないでしょうか?
しかしペットボトルと答えた方は注意したいことがあります。

以前であれば小学生・中学生だけでなく、
サラリーマンやOLのマイ水筒も珍しくありません。

しかし、コンビニで150円出せばジュースのペットボトルの飲料を、110円だせばミネラルウォーターを買うことができます。

弁当男子といわれるほど、節約志向が高い人が多い時代ですが、スパーに行けば50円~90円で買うこともできます。

150円のペットボトルを買うよりも、水筒に麦茶を入れたほうがお得という方はマイ水筒かもしれませんね。
しかも、保温できる魔法瓶なら、
氷を入れると長時間、キンキンに冷えた状態で飲む事もできるので便利です。

しかし、ペットボトルと水筒、
どちらとも食中毒の原因になる可能性があるようです。

参照:日本テレビ:世界一受けたい授業より

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ペットボトルに口をつけると、9時間後には菌が1700~7000倍に増える

さて、ここでも質問です。

あなたは350mlや500mlのペットボトルの飲料を買ったら、どのように飲みますか?
大抵の方は、口をつけた状態で飲むと答えたでしょう

外でペットボトルの飲み物を飲む時に、
わざわざコップに注いで飲む人を、私はほとんど見たことはありません。

あなたもそう感じませんか?

ですが、夏にこの行為をやると、お腹を壊す可能性が高くなるようです。
「ペットボトルに直接口を付けるという行為」はお腹が緩くなる可能性があるのはご存知でしょうか。

なぜなら、口をつけると、菌が飲み口と飲み物に付着し、
高温の場所に放置するだけで、爆発的に雑菌が増殖するからです。

その数、およそ1700~7000倍です。
※9時間以上放置した場合

ただし、このような雑菌ではお腹が壊れても、
食中毒にはならないそうです。

口の中の雑菌が増殖しても、食中毒にはならない?

口の中には、常に300~700種類の口内細菌が存在します。

健康な人であっても、見えない微生物が住んでおり、
口の中の細かい食べカスを消化しています。

善玉菌もあれば、虫歯菌・歯周病菌などの悪玉菌もいます。
均衡に保つことで、口の中を健康な状態に保っているのです。

それらの細菌はもともと体内にいますので、
多く取り込んでも食中毒にはなりません。

ですが、細菌の数があまりにも多いと、
体内で消化不良を起こし、下痢の原因になるとのことです。

1700~7000倍に増えますので、
ここまで異常発生をしていれば何らかの支障はきたす可能性が高いのはいうまでもありません。

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水筒の銅・ステンレスが溶け出すと食中毒に

日ごろ、マイ水筒をお使いの方は、
長年使って古くなっていませんか?

もしくは、落として水筒の内部が「ヒビ割れ」していませんか?

水筒内部にヒビがあると、
ステンレスや銅が飲み物に溶け出す危険性があるとのことです。

※表面はコーティングされていても、ヒビが入るとそこから溶け出してしまう為。

これは、「やかん」などの金属製の製品も同じです。

水筒、やかんに酸性の飲み物で銅が溶け出すと危険

あなたは金属製(特にアルミ)のお弁当箱に、
”梅干”を入れてはいけないのはご存知でしょうか?
梅干の酸が、アルミを溶かしてしまうからです。

察しがいい方は、この理由にピンと来たかもしれません。

アルミ、亜鉛、銅、ステンレスなどの金属は、
酸にとても弱い(溶けてしまう)性質があります。

水に溶け出して体内に入り込むと、
消化・分解されることなく、内臓に蓄積し、中毒を引き起こします。

いわゆる『金属中毒』と呼ばれる症状です。
内臓だけでなく、脳にも深刻なダメージを残してしまいます。

ひどくなると、脱水症状、麻痺、消化器官の障害などを引き起こします。

酸性のスポーツドリンク、乳酸菌飲料、果汁ジュースでも金属中毒の可能性あり

あなたは「酸性の飲み物」と聞いても、
ピンとこないかもしれません。

実は、スポーツドリンクが酸性なんだそうです。

確かに、スポーツドリンクには電解物質を多く含みます。

体内に必要なミネラル分などは、Na(ナトリウム)も含まれますので、
酸性に近い成分も多イかもしれません。

その他にも、乳酸菌や果汁ジュース(特にオレンジ)も、
酸性に近い性質があるので、傷のある水筒・金属製の入れ物には入れないことをおすすめします。

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