方言を話さない人は自閉症？じゃあ私はプチ自閉なの？

つい先ほど、このようなタイトルのニュースが入ってきました。

自閉症の人、方言話さない傾向　弘前大教授らが調査

そういえば、私は某田舎の地方長年住んでいるけれど、
「方言は話さないな～」転勤族だったし、親も話さないからかな？と思っていました。

これを読んで『私もだ！』と思ったのですこし調べてみました。

自閉症とは、
社会性の障害や他者とのコミュニケーション能力に障害・困難が生じたり、こだわりが強くなる神経発生的障害の一種。
引用：wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/自閉症

自閉症は種類が複数ありますが、
軽度な症状もあり、決して珍しい病気ではないようです。

普通に生活できる人でも、
コミュニケーション（話）が苦手な私は自閉症？

一概には、「コミュニケーション能力不足＝自閉」とは言えません。

しかも、軽ければ自覚症状はほとんどなく
自閉症とは気がない人が大半のようです。
（激しい症状があれば別ですが・・・。）

自閉症の症状は？自己判断チェックシート

自閉症にはこのような症状があります。

• 変化を嫌う（すぐに対応できない）
• 毎日同じような行動をする（服や生活リズムがいつも同じ）
• ひとつのルールにこだわる（自分の理念を曲げない）
• 限定されたものにこだわりがある（テレビ番組、ゲーム、アニメなど）
• 記憶能力が異常に高い
• 感覚が敏感（音、光、接触などの反応が過敏）

さらに大きい自閉症の特徴(症状)が、「人見知りが激しい」です。

天才と呼ばれる異色肌に多い自閉

「自閉症の症状は？」の自己判断表をご覧頂くと分かりますが、
結構、知的で硬派な感じがしませんか？

こだわりがあったり、記憶能力が高い部分が特に天才肌をかもし出しています。
（私の記憶能力は低いですが・・・）

このような人は、ひとつのことを研究する
（クールな）熱血タイプが多いのではないでしょうか？

著名人、有名人が多く在籍？

「自閉　有名人」で検索すると、
意外なまでに多くの名前がヒットします。

しかも、いい意味での有名人です。
「イチロー」とか「レオナルド・ダ・ヴィンチ 」とかですね。

主に、ひとつの分野に特化して成功した人が、自閉と言われることも多いようです。
※専門化の診断書があるわけではなく、噂の領域。

そんなあなたは、天才肌ではありませんか？

インフルエンザの予防・対策　おすすめ記事

インフルエンザは、毎年3月までがピークです。（厚生労働省ホームページ参照）

え？そんなに続くの

春になっても油断できませんので、
風邪などの病気にならないように気を付けなくてはいけませんね。

得する情報.comでは、そんな「健康」に関する記事もあります。
参考にされてはいかがでしょうか？

こちらの記事一覧からも参考にされてください。

冷え性の対策

女性にとっての天敵「冷え性」も猛威を振るいます。
体が温まる食べ物を食べたいですね。

最近寒くて、足の指先が動かしにくくなったな～

「体の芯から温まる食べ物」を食べるといいかもしれませんね。

ヒートショック

ヒートショックが社会問題になってきました。

ヒートショックとは、気温差・室温差によるショック状態になることです。

失神して意識を失い、浴槽で溺れてたり、転倒する事故が多くなっています。

その対策として、「浴室・脱衣所を温める」「食後すぐに入浴しない」などが挙げられています。

男女問わず45歳以上から多くなっていますので、他人ごとではありません。