先日、ペットボトルのミネラルウォーター水を飲んだら下痢ピーピーになってしまいました。
常温に24時間以上おいておいた水です。
今まで2日間くらいはどうにもならなかったのですが、最近少しおなかがゆるくなっていた気がしていました。
そして気にせず、飲んでいたら急激におなかが痛くなり、さらに寒気までするようになりました。
今までの人生の中で、一番いたい思いをしました。
ここまで凄い腹痛になったのは初めてです。
いろいろ調べていると、カビが原因だったようです。
夏本番になると食中毒の可能性もあるので注意をしたいですね。
カビによる健康被害とは?
長期的な慢性中毒や発ガン性の被害もあります。
微量でも長期的に取っていると、健康被害になってしまいます。
室温が高く湿度が高いとすぐに繁殖してしまいます。
特に梅雨の季節や夏は多くなるので注意をしましょう。
夏はカビ以外でも食中毒の危険が多い時期
腹痛でも危険性が高いのが食中毒です。
見た目や匂いなど、外見から判断することが難しいので、被害が多くなる時期です。
潜伏期間も長くなることがありますので、症状が出るのに時間がかかります。
その為、集団感染してしまう事もあります。
夏は食品の管理を徹底しましょう
高温になると、食べ物が痛みやすくなります。
満堂でも食べ物や飲み物は、冷蔵庫で保存しましょう。
万が一忘れてしまった場合でも、熱にも強いので食べないことが大切です。
その他にもキャンプ場など、野外で調理をするときには
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- 手や調理用具お皿をしっかり洗う
- 包丁やまな板は必ず除菌と消毒
- 調理はよく火を通す
- すぐに食べる
万が一長時間食べ物を保管する場合には、保冷する必要があります。
保冷剤クーラーはしっかりと準備をしましょう。
車の冷房でとお思いかもしれませんが、これも衛生的にはよくありません。
専用のボックスを用意すべきです。
衛生管理を徹底して、楽しい夏休みを過ごしましょう。
もう夏なんだね
また、暑い時期が来るわね。
冷房を付ければへっちゃらだよ。
冷房の付けすぎもよくないわよ!
電気代もかかるし、健康にも良くないわよ!?
わかったよ。