ソフトもワードも不要！OneDriveを使ってブログや書類をPDF化する方法

今の時代、パソコンのスキルがなくては仕事にならない。
そんな会社も多くなってきました。

会社の中でも、社内オンラインでやり取りする人もいらっしゃるかと思います。

私の会社もそのひとつですが、
「大至急書類をpdfで送って」といわれてやり方が全くわからず。
あたふたして怒られてしまいました。

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有料のpdf変換ソフトは不要でpdf化できました

pdf変換ソフトはたくさん出回っていますが、
持っていないので簡単に作れないと思っていました。

ネットで調べても、出てくるのはワードやエクセルの2010以降の話が多くでてきます。
私が使っているワード2002では、作れないのが判明してどうしようもなかったです。

買うしかないのかな？と思った瞬間に、無料サービスを発見しました。
無料でも出来るみたいです。

無料のOneDriveを使ってpdf化する方法をご紹介します

どうしたものかといろいろ検索してみると、
「Microsoft OneDrive」という無料サービスを使えば、
新しいワード・エクセル・パワーポイントを使うことができました。

もちろんワードやエクセルからのpdfへの変換も可能です。

OneDriveのメリットはクラウドオンラインストレージという部分

OneDriveは、オンラインストレージという、ネット上のソフトです。
動きが遅いモバイルノートでも動きが早いのが良いですね。
（インターネット接続環境によっては遅いかもです）

任意の人と共有する事もできるのもメリットです。
無料版は15GBしか保存できないという制限はありますが、
個人で使うなら問題なしですね。

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Microsoft OneDriveでのpdfファイルの作り方

話が長くなりましたが、
ここからpdfを作る順序をそのまま書いていきます。

アカウント登録後の工程ですので、登録は前もって済ませて置いてください。
あらかじめご了承ください。
（登録には、メールアドレスが必要ですが無料のYahooメールやgmailでもOKです）

まずは、Microsoft OneDriveにアクセスします。

検索エンジンで、「OneDrive」「ワンドライブ」で検索しても出てきます。
下記URLからいってもOK
https://onedrive.live.com/about/ja-jp/

サインイン（ログイン）します

右端に新規登録とログインとありますので、そこから入りましょう。

すると、下のように何もない状態で画面が表示されます。

OneDriveで使えるツールは6個

• word文書
• Excelブック
• PowePointプレゼンテーション
• OneNoteノートブック
• Excelアンケート
• プレーンテキストドキュメント

大抵は、word文書かExcelブックを使う方が多いかと思います。

今回はこのブログ記事を使ってワード文章からpdfを作ってみます

ワードを表示すると、こんな画面です。

このブログ記事をpdfにしてみます。
コピー＆ペーストするとこんな感じになります。

なぜか黄色のマーカーが付いているので、全選択後「色なし」に指定すればＯＫです。
これならバックアップにもなりますね。

pdfダウンロード前に名前を変更しましょう

ファイル名がそのままダウンロード後のpdf文章のタイトルになります。
デフォルトから書き換えることをおすすめします。

ファイル内「名前をつけて保存」の「pdfとしてダウンロード」でpdf化完了

そのままpdf化したいのであれば、
左上のファイル内の「名前をつけて保存」にある
「pdfとしてダウンロード」でパソコンにpdfとしてダウンロードできます。

※ここで、「ここをクリックすると～」を押すとpdfダウンロード
（閉じるを押しても何も起きません。）

pdfを開いて確認しましょう

文章だけで構成されている文章であれば、このように比較的キレイに仕上がるかと思います。

ただ、画像を使っていたり、横文字が長いと、区切りがめちゃくちゃ。
思わぬところで改行されていることがあります。

pdfを見ながら、もう一度ワード画面で修正を書ける必要がありそうです。

OneDriveのワードでブログをPDF化する方法まとめ

OneDriveの使い方さえわかれば、pdf化する手順は2ステップだけです。

1. ワードで文章を作る
2. pdf二変換する

簡単なのでやってみてはいかがでしょうか？

綺麗なpdfを作るなら、テンプレートを使用するのがベストかと思います。