【世界初AIドル】「篠崎愛」が人工知能AIで芸能界初のデジタルクローンにクラウドファンディング発

人工知能（AI）が次々と誕生する中、芸能人初のAIクローンが誕生する事になりました。

株式会社「オルツ」の「ai+アプリ」の応用で作られます。

芸能人をAIとして誕生させ、インターネット上で活動をしていただきます。
第一弾として、篠崎愛さんに決定しました。
芸能人デジタルクローン生成プロジェクト（オルツ、電通）

篠崎愛（しのざきあい）とは？

日本のグラビアアイドルである。
生年月日：1992年2月26日
アイドルユニットAeLL.のメンバー。

活動：テレビ（ドラマ、バラエティーなど）やネット番組、ゲームにも登場する人気アイドル

引用：篠崎愛 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/篠崎愛

篠崎愛さんは、現役アイドルでテレビでも人気です。
気になるファンもいらっしゃることでしょう。

デジタルクローンとして誕生すると、
まるで本人と会話をしているようなバーチャルチャットが楽しめます。

その他にも、インターネット上で生ライブも配信する予定もあるようです。

事の始まりは、芸能プロダクション「シャイニングウィル」が企画した、
クラウドファンディング「篠崎AIプロジェクト」の募集がきっかけで始まりました。

キャプチャ画像：篠崎愛をAI化して、世界初のAIドルを作りたい！「篠崎AIプロジェクト」サポートメンバー募集！ | GREEN FUNDING Lab
https://greenfunding.jp/lab/projects/1302

株式会社オルツの人工知能技術「aI+」を応用した、アイドルクローン（AIドル）を幅広い活動に使おうというプロジェクトです。

インターネット上のチャットだけでなく、銀行ATMや店舗のデジタル案内など、幅広い用途を考えています。

クラウドファンディング「篠崎AIプロジェクト」のコース一覧

企画実現にかかる費用を「インターネットを経由して、個人から募金を募ること」です。
個人でも、一般企業でも、今は銀行から借りるよりも簡単なクラウドファンディングが主流です。

地方企業を後押しする「ふるさと投資」や、地方の農産工芸物を購入することでその自治体に納税したことになる「ふるさと納税」も、クラウドファンディングをベース（基本）にして作られています。

有名な過去のクラウドファンディング

現在出ているLINEのAIアプリ「りんね」と違い、最先端の技術「トリプル人工知能エンジン」を搭載しています。

人工知能エンジンは、AIの頭脳です。
3段階の処理を行うことで、「その人に近い発想」「性格」「行動」を行います。

また、インターネットからも情報を収集するため、
本人よりも、情報通だったり、記憶力がいい可能性が高いです。

キャプチャ画像：In 2015, the world will know the impact of Personalized Artificial Intelligence
http://alt.ai/

「aI+」は、あなたのクローンを作るアプリです。
2015年3月リリース

といっても、本物ではなくアプリで誕生します。

あなたの写メをアップロードすると、クラウド上に「アバターとして」人工知能が作れます。

始めのうちは、性格や人格が白紙状態（デフォルト）ですが、
アプリを使い込むと、あなたがどのような人なのかを「行動から学習」します。

※学習度合いは、数値で表示され50%以上になるとあなたに似た考えや発言が出来るそうです。

アプリ上のAI(あなたのデジタルクローン)の受け答えは、すべて人工合成音声とテキストで行われますので、他ではないリアリティーのある仕上がりになっています。