最近Android5.0が登場しました。
バージョンアップを促しているので、何気なく更新しました。
2~3年前の機種であれば、
自動的に更新を受信し、知らせてくれますが、
それ以前の端末では、知らせてくれません。
(機種によっては、容量が足りないということもあります)
バージョンアップしないとどうなるの?
バージョンアップの役割は、
主に、以前のバージョンのバグ・セキュリティー・パフォーマンスの向上があります。
パフォーマンスとは、
ソフトの動きをよくしたり、表現を豊かにしてくれます。
バージョンアップをすると、見た目や一部の操作が変わることがあります。
操作を開始する時に上になぞるようになっています。
以前は、鍵マークを左右上下に動かす設定でした。
古いバージョンではバグをついたウイルスから守れない
パソコンやスマートフォンを使っている人にとって、
セキュリティーといえば、個人情報を守る大切なものです。
住所、氏名、電話番号、口座番号・クレジット番号、そして暗証番号など
秘密にしたい個人情報を入力する時には、
しっかりと管理をしておく必要があります。
古いバージョンになると、バグを利用してセキュリティーをすり抜けるウイルスも出てきます。
バッチサポートが終了するとウイルスが一気に出てくる
ここ最近では、windowsでxpのサポート終了の問題がありました。
その時は、世界中の人が、windows7に買い換える騒動に発展しました。
今度はAndroidです。
4.3より前のサポートが終了してしまうようです。
※正式発表はなし(もともと習慣がない)
世界中にはAndroid4.3以前のバージョンでしか使えない端末もあります。
(容量が足りないなど)
そのような端末を使っている人は、早めに対策を考えましょう。
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