今は転職することも当たり前の世の中です。
あなたも長い人生の中で、年度か転職もするかもしれません。

いざ辞めるとなると、人は何でもいい加減になりがちです。
ですが、後味が悪いと後で後悔することがあるかもしれません。

もしかすると何らかのきっかけや縁でまた出会うかもしれません。
そのことを考えて行動しなくてはいけません。


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退職の仕方で人格が問われる

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最近では、メールやSNS、人づてで方法で退職する人が増えているそうです。

一般的には、本人の口から責任者に直接面と向かって伝えるものです。
しかし、直接会っていうと「説教される」とか「面倒になる」と思っている人がいらっしゃるのかもしれません。

それでも、メールやSNSで言うものではありませんね。
SNSでつながっているのも凄いことですが^^;
(SNSで仕事のやり取りをしている会社もあるかもしれませんね)

それでもやはり退職はしっかりとしたいものです。


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円満退職の秘訣

突然の退職秘訣_001

辞めたくなったら仕方ありませんが、最後までしっかりとしたいものです。
最後までというのはどのようなことでしょう。

  1. 上司に退職を相談
  2. 退職するスケジュール(日程)を上司と話し合う
  3. 後任に引継ぎを行う

1.上司に退職を相談

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何よりも大切なのは、上司への相談です。
報告といってもいいでしょう。

退職する事が決まったら、すぐに相談する必要があります。
会社の業務をどうするのかを決めなくてはいけませんし、後任を誰が受け持つのかも決めなくてはいけません。

退職するスケジュール(日程)を上司と話し合う

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退職するには、業務の引継ぎが必要になります。
それに、人事も関係するのでしっかりと確認すべきです。

民法では2週間前までに退職届けを出すように定められています。
これを考えても、2週間以上は時間を置く必要があります。

また、会社によって決まっている場合はこの限りではありませんのでご注意ください。

後任に引継ぎを行う

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引継ぎは大切な仕事です。
これが出来ないと、会社に支障が出る場合もあります。

後任の人に詳しく説明しなくてはいけません。
取引相手がいる場合、引き継ぐ旨を伝える必要もあります。

お互いの面識がない場合もあるので、一度行動を共にする必要があります。

これを行うことで、万が一他の会社の取引先になっても安心できるはずです。
マナーとして覚えておくといいはずです。