靴箱は、匂いと汚れのオンパレードです。
収納扉を空けた時に臭う靴箱は赤信号です。
雑菌と汚れがウジャウジャいる証拠です。
奥のほうでは、カビが大繁殖しているかもしれません。
靴箱に湿気があると、靴が乾きにくく雑菌が繁殖しやすい状態です。
水虫の原因にもなります。
靴箱環境を改善して、足の健康を守りましょう。
靴箱には乾燥した後に入れる
玄関が狭いと帰って早々、脱ぎたての靴を
靴箱にしまってしまう事もあるようです。
出来る限り、乾燥した後に入れるようにしましょう。
特に雨で濡れた靴は、そのままにしておかない事です。
入れる時は、新聞紙を敷く事で、
靴箱の劣化を防ぐ事ができます。
下駄箱は木製が多い割りに、防水効果撥水効果があまりありません。
出来る限り水分を含んだ靴を入れない事が大切です。
靴の乾燥は、乾燥剤か新聞を靴に入れる
雨で濡れたらまずは拭く事です。
特に革靴は水分をふき取らないとカビの温床にもなります。
通気性の良いスポーツシューズであれば、
雨を通して入り込む事もあります。
まずは、古新聞を使って水分を吸収
中が濡れているのであれば、
新聞紙を丸めて入れたり、
乾燥剤を入れると効果があります。
新聞紙を入れた場合は、こまめに入れ替えましょう。
濡れたまま一晩置くと、臭くなる原因にもなります。
臭いという事は、雑菌が要るという事です。
清潔にするためにも、乾燥する事が大切です。
新聞を入れると、形崩れも防げるので
靴の寿命も増えてお得です。
靴の殺菌消臭にはカテキンパワー
カテキンをスプレーすると、消臭効果があります。
自然の成分なので、デリケートな足でも安心して使えます。
嫌なにおいを消すだけでなく、殺菌効果もあるので、
一石二鳥で得する消臭剤です。
困った時は是非使って見ましょう。
臭い靴下の処理方法は?
酢を薄めた水に浸け置くと、消臭効果と汚れの浮き出しをしてくれます。
殺菌効果もあるので、
洗濯機でまとめ洗いをしたくない方におすすめです。