Skypeは便利です。
Skype同士であれば、通話無料チャットに加えてテレビ電話や電話会議も行う事が出来ます。
国際電話として使っても、無料で使う事が出来るので、英語の勉強講座にも使われるほどです。
プライベートでもビジネスでも幅広く使う事が出来ます。
こういったSNS機能に加え、Skypeからの固定電話や携帯電話への通話も導入されました。
しかも料金も安く、普通に携帯や固定電話から通話するよりも安く設定されています。
日本では、格安SIMも出回っていますので、Skypeを使う環境インフラはッ殿っています。
今後はSkypeから携帯や固定電話への通話を利用する人も多くなりそうですね。
そこで今回は今後広がるSkypeの電話料金についてまとめてみました。
Skypeの電話料金比較
さらに無制限プランもあり、
日本だけの通話では月額690円
世界中へ無制限通話は月額1100円と格安になっています。
※1100円で一ヶ月かけ放題です。
参照:Skypeで格安の国際通話
http://www.skype.com/ja/rates/
国際電話価格参照:日本からの国際電話料金 | KDDI 国際電話は001
http://www.001.kddi.com/
なぜSkypeの通話料金プランは安いのか
そもそもSkypeは、IP電話です。
IP電話とは、インターネット回線を利用したネット電話です。
その為、電話線や電波基地は必要ありませんし、テレビ電話やデータ送信などの高機能も可能になっています。
設備投資が必要ない上に常に世界中とつながる事が出来るので、格安料金が可能になっています。
他にも、世界中で配布されている無料のSkypeアプリには、もともと通話機能があるのでわざわざ電話本体を開発しなくてもいいというメリットがあります。
このような様々な工夫が、格安Skype電話の秘密とされています。
Skypeクレジットはコンビニやネットで簡単に購入できる
そもそもどうやってSkypeの電話料金を支払うのでしょうか?
Skypeでは、Skypeクレジットと呼ばれる先払いのプリペイド方式を取っています。
ネット販売では、amazonやniftyなど有名な所で売っています。
アマゾンでは売り切れでしたが、最低金額1000円から、3000円、6000円のSkypeクレジットが販売されています。
コンビニでは、ローソンやファミリーマート、セブンイレブンなど
セブンイレブンでは500円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円という単位で販売されています。
日本全国どこにいても、気軽に買う事が出来るのは便利ですね。
Skype電話のデメリット
まず大きなデメリットは、
IP電話なのでインターネット環境がなければ通話が出来ません。
ポケットwifiやモバイルwifiなどのルーターを持っておくか、店舗にあるwifiスポットを利用する方法がありますが、電波が届かない山奥などでは使う事が出来ません。
今は地下鉄でもwifi環境が整っている時代なので、大丈夫かと思いますが注意が必要です。
その他にも、携帯電話や固定電話のナンバーディスプレイには番号が表示されないというデメリットもあります例え有料のSkype番号を取得していても、登録されていないのでどこからかかっているのかが分かりません。
通話番号非表示を取らない人は多くなっていますので、結局は使えないという可能性もあります。
ただ事前に知らせておく事が出来るのであれば、問題ありません。
Skypeには電話だけでなくSNS機能もあるので、これからは様々な使い道が期待できますし、改善されていくかと思われます。
Skype電話は、まだまだ始まったばかりなので、これからに期待しましょう。
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