Visaカードはご存知ですよね。
クレジットの国際ブランドです。
2006年4月にVisaブランドのグループ会社はVJAと名称変更しました
もしVJAというカードが来たのなら、Visaブランドだと思い出してください。
さまざまな会社のクレジットカードについていますが、Visaだから使えるというサービスがたくさんあります。
今回は「海外でお得に使えるVisaについて」ご紹介します。
海外はVisaカードがとても便利
もしVisaが付いていなカードであれば、海外では使えない事もよくあります。
それだけVisaのブランドは広い地域で使われています。
普通のクレジット以外にも、デビットカードやトラベルプリペイドもあります。
これらを使うことで、クレジットカードが持てない学生でも、安心して旅行できるのです。
もちろん他にもマスターカードやジャックスカードなどもありますが、国やお店によっては使えないところも出てきます。
その点Visaなら、クレジットOKなら大抵のお店で使うことが出来ます。
ですが、Visaギフト券はまた違うので海外では使えません。
たまに使えると思って、海外にもって行ったり海外の友人に送る人もいらっしゃるかもしれません。
ですが、円でしか使えませんので注意をする必要があります。
国際的に使えるギフト券は決まっているんです。
海外はVisaカードがお得なメリットとは
海外旅行は、クレジットカードで支払いをすることが比較的安全だといわれています。
それはなぜかというと、カードは盗難があってもすぐに停止することが出来るからです。
現金は財布やバックが盗まれてしまえばそこで終わりです。
戻ってくることはありません。
盗まれたと思ったら、すぐにカード会社に連絡するだけです。
現金と違って、使われる心配はありません。
もちろん全国どこにいても日本語対応なので、すぐに対応してくれます。[/deco_bg]
不正利用があっても保険でなかったことに
その他にも、クレジットの保険がポイントです。
万が一不正利用されてしまっても、全額を補償してくれる保険もあります。
それに万が一のケガや病気でも、保険が降りる場合があったり病院を手配してくれる事もあります。
海外旅行に出かける前に、どんな保険があるのかを確認しておきましょう。
特に海外で多いトラブルは、スキミングと呼ばれるカードの磁気を複製されてしまうことです。
ICカードもありますが、まだまだ磁気カードがほとんどです。
複製されてしまうと、支払いが出来てしまったり、現金を引き出せてしまいます。
特に暗証番号が生年月日や電話番号の人は要注意です。
必ず複雑な番号にしておきましょう。
海外でVisaカードを使うときの注意点デメリットとは
ですが、使うごとに手数料がかかるのはご存知ですか?
クレジット会社も商売なので、海外で使うときは決済手数料が取られます。
現金を引き出したとき以外でも、商品の支払いに使用したときもクレジット会社の決済手数料が数%取られてしまいます。
もちろん為替も影響します。
現地がドルなら1ドルが100円なのか、90円なのかによって全く違います。
もちろんそのほかの国の通貨でも同じです。
国内でも手数料は発生している?
実は国内のショッピングでVisaカードを使っても、手数料は発生しているのはご存知でしょうか?
大抵はクレジットカードの加盟店が支払っています。
ですので、お店側が立て替えてくれているのです。
私たちは、購入価格よりも安く買っていることになるのです。
海外に行くと、自分で払うことになりますので手数料が発生するというわけです。
いかがでしょうか?
海外旅行でお得にVisaカードを使いこなしましょう。