刺激が少ない化粧品を選びたい。
そんな風に思っていませんか?
私は化粧品を買う時に、
化粧品の成分表を確かめないと、
不安で買うことが出来ません。
おかげでネットで人気がある化粧品も
すぐには買うことが出来ません。
ですが、
いちいち成分表を見なくても、
化粧品のタイプや効果によって、
刺激が強い・弱いはある程度予測できると教わりました。
その方法を皆さんにシェアしたいと思います。
アンチエイジングや美白効果は刺激が強い
アンチエイジングは30代40代から使い始める人が多いです。
20代の人が使うような化粧品よりも、
成分が強いものが多く使われるようになってます。
つまりそれだけ、強い刺激の物が多くなってきます。
成分や効果が多い物はそれだけ刺激が多い
最近はいろんなタイプの
化粧品やケア商品がありますが、
オールインワン化粧品など
様々な効果が一つの商品で期待できるケア商品は
成分が多い(=刺激が強い)ということです。
たった一つの商品ですべて補えるのは便利ですが、
たくさん入っているからお得というわけではないということです。
肌トラブルが無い人が使うと、
必要のない刺激も与えてしまう事もあるので注意が必要です。
スポットケア商品は刺激性が高い
気になる部分だけのピンポイントでしか使えない
集中ケア(スポットケア)商品も多くなってきました。
ニキビだけでなく、
シミやソバカスに塗るだけという物もあります。
ピンポイントでしか使えない理由は、
効果が強すぎるためです。
顔全体に塗ったり、
必要でない部分に塗ってしまえば、
肌が被れたり荒れるので使用するところが限られています。
効果(刺激)が高い物ほど、
このような制限があると覚えておきましょう。
容器の形状で成分も変わる
雑菌細菌が入りやすい形状なのかを見ると、
防腐剤などの量がある程度予測できます。
- 手で触る回数が多い取り出し式タイプ
- 空気に触れやすいビンタイプ
- 毎回使いきりタイプ
さまざま出ています。
一番衛生的で肌に優しい使いきりタイプ
これであれば、雑菌の侵入や繁殖もなく、
衛生的なので無駄に防腐剤も入っていません。
チューブ式タイプも同様に、
直接肌で触らなければ、
比較的安心して使えます。
手が触れる空気が触れやすい容器は要注意
逆に手で中身を引き出す必要があったり、
雑菌が付きやすい形状の物は
それだけで防腐剤の量が多くなってしまいます。
結果として、
刺激が多くなったり雑菌が付着する可能性もあるので、
選ぶ時には注意をしましょう。