2015年5月4日最新情報
※実際には、約2倍に変更されていることが判明しました。
2倍よりは、1000円~2000円ほど低く設定されています。
ご注意ください。
2倍よりは、1000円~2000円ほど低く設定されています。
ご注意ください。
詳しくはこちらで説明しています。
→【保存版】新ふるさと納税『約2倍』あなたは実質いくらまで?年収・家族構成別一覧
2015年ふるさと納税の制度が、大きく変わります。
平成27年度税制改正の大綱の概要として発表されました。
- 個人の住民税や所得税の控除率が、1割から2割にup
- 給与所得者などの控除申請(つまり確定申告)の簡素化【ワンストップ控除】
- 正式には、2015年の4月1日以降の購入分からが適用されます。
引用:平成27年度税制改正の大綱: 財務省
http://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/outline/fy2015/27taikou_01.htm
これにより変わる部分を詳しく見て行きましょう。
2015年4月1日から控除率が2割に変わると金額はどうなる?
前回と同様、家族構成別に控除金額を漫画風にまとめてみました。
独身または、共働き夫婦(子供が中学生以下)の控除金額例
- 片方が年収141万円以下で配偶者控除を受けている夫婦
- 共働きで子供が高校生1人の家族
のご家庭の控除金額例
共働きで共に年収141万円以上で、
子供が大学生1人のご家庭の控除金額例
子供が大学生1人のご家庭の控除金額例
共働きで共に年収141万円以上
子供が高校生1人と大学生1人のご家庭の控除金額例
子供が高校生1人と大学生1人のご家庭の控除金額例
配偶者控除(片方が年収141万円以下)の夫婦で
子供が高校生1人のご家庭の控除金額例
子供が高校生1人のご家庭の控除金額例
配偶者控除の夫婦(片方が年収141万円以下)と
大学生1人と高校生1人のご家庭の控除金額例
大学生1人と高校生1人のご家庭の控除金額例
家族別の特徴はこちらのまとめをご覧ください。
→ふるさと納税2014控除の金額早見表まとめ!家族構成別チェックリスト