tnhc-mb3454

TNHC-MB3454(東芝)のスペック

  • ニッケル水素電池充電器
  • フル充電:1.4回

モバイルバッテリーを購入したきっかけは?スマホの音楽鑑賞とポケモンGO

外出時、スマートフォンで音楽を聞いたり、動画を見たりすることが多いです。
使っていると、バッテリーの減りが早くなってくることがありました。

そういった時に電源が切れてしまい、連絡がとれなくなってしまったり、不便なことが多くなりました。
思い切ってモバイルバッテリーを購入しました。

今は動画や音楽に加え、ポケモンGOもやることが多いので、さらにバッテリー消費が早いです。

モバイルバッテリーはとても重宝しています。
バッテリーがなくなっても、また充電できる安心感があるので、買って良かったです。

 

東芝のモバイルバッテリーを選んだ理由は?

充電式の電池が付属でついていて、何回も電池を買いなおす必要がないからです。
便利だということが一番の理由です。

また、日本製であることの安心感や、ピンクのか わいいデザイン、持ち運びの便利さもこの製品を選んだ理由です。

価格は3,000円近くして、決して安くはないですが、毎日持ち歩く大切なものなので、日本 製のしっかりしたものを購入しました。

 

編集部:モバイルバッテリーの価格の違いは、日本製(made in Japan)が若干高い気がしますね。
中国製(made in China)は若干安くなっています。

いずれにしても、いいか悪いかはそのメーカーや商品の評価や口コミを確認した方がいいかもしれませんね。
格別「日本製だからいい」というわけでもないようです。
(詳細は管理人のモバイルバテリーレビューをご覧ください)

 

何度も充電できるニッケル水素電池は、乾電池式の充電器よりもコスパは断然いい

充電して何回も使える電池があるのはとてもありがたいし、
「電池を買うことを考えたら、結局安いのかな。」と思っていま す。

編集部:スマホの充電のために乾電池を買い続けると永遠に出費が止まりません。
コスパを考えるとリーズナブルでお得ですよね。

 

TNHC-MB3454を使っていてデメリットに感じたことは?

小型で持ち運びが便利なのですが、電池を4本入れているので、鞄に入れているとそれなりに重いです。

コードもあるので、鞄の中で絡まったり邪魔になっ てしまうこともあります。

またニッケル水素電池式なので、バッテリーを使用した充電に比べると随分と充電スピードは落ちます。
スマートフォンを操作しながら充電していると、充電が追い つかないことがしばしばあります。

コンセントのない所で緊急で使用したい時はとても便利ですが、コンセントがあるところであれば充電機で充電した方が効 率がいいです。

編集部:出力の関係上、電池式はどうしても電圧が弱くなってしまいます。
充電しながら使うよりも、スマートフォンの電源を一旦落として充電した方がいいかもしれません。

 

まとめ:ニッケル水素電池型よりもバッテリー型の方が使い勝手はいい

モバイルバテリーは種類がたくさんありますが、ニッケル水素電池タイプ(乾電池に似ている形状)は電圧が弱いです。

普通にコンセントから充電する感覚で使うと残念感が大きいかもしれません。
その点を考えると、バッテリー式の方がいいかもしれません。

しかし、付け加えたいのは、ニッケル水素電池は乾電池タイプですので、他の物にも使う幅があるということです。

たとえば、単三電池タイプならライトやラジオにも使うことができます。

このような多用な使い方も想定しているのであれば、ニッケル水素電池タイプがいいかもしれません。

しかし、通常のモバイルバッテリーのような「スマホへの充電スピード(出力)が出ない」という点だけは覚えておきましょう。

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