ipone se,販売カレンダー

iPhone SEは、いつ日本で手に入るのか?

一部報道によると、iPhone SEの正式発表は「2016年3月15日」になりそうだそうです。

前回のiPhone5Sの発表は2013年9月10日で、
そのあと発売が開始されたのは、10日後の20日でした。(日本を含む世界同時)

つまり、今回発売される「iPhone SE」も3月20日以降10日前後あたりとすると
「4月1日~5月までには発売が開始される」可能性があると予想できます。

春からスマートフォンを持とうと思っている学生の方も、学割で安く手に入れることができるかもしれません。

学割を検討されている方は、「大手携帯3社「学割2016」の注意点」(関連記事)も合わせてご確認ください。

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SIMフリー版の発売はさらに2か月後?

しかし、販売が早めに開始されるのは『キャリア版(ドコモやソフトバンク、au)のみ』になる可能性もあります。

なぜなら、iPhone 5sのApple Storeでの取り扱い開始日に、2か月間遅かったからです。

iPhone 5sの発表 2013年9月10日
携帯会社(キャリア版)の発売開始日 2013年9月20日
Apple Store(SIMフリー版)の発売開始日 2013年11月22日

Appleストアや格安スマホとして購入したい方は、約2か月待つ必要があるかもしれません。

 

最近では同時発売の可能性もある

しかし最近の発売時期を見ると、キャリア版とSIMフリー版の発売日は同じかもしれません。

そもそも日本では”SIMフリーって何?”という時代でしたので、需要がなかったということもあります。

こればかりは憶測しかできず、Apple社の発表を待つしかありません。

iPhone6sは、2015年9月25日から3キャリアおよび一部のApple製品取扱店で発売開始とある(出典:2015年9月21日Appleプレリリース発表より)
iPhone6sは、2015年9月25日から3キャリアおよび一部のApple製品取扱店で発売開始とある(出典:2015年9月21日Appleプレリリース発表より)
iphone6は、2014年9月19日から3キャリアで発売開始とある(出典:2014年9月10日発表プレリリースより)
iphone6は2014年9月19日から3キャリアで発売開始とある(出典:2014年9月10日のAppleプレスリリースより)
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iPhoneの予約から購入まで「発売日に手に入れる」には?

iPhoneを購入したことがない方にとって「ためらうこと」が2つあります。
それは「購入前に予約が必要になるということ」と「予約開始日は受付ホームページがつながりにくい」ということです。

iPhoneの最近機種が発売されるまで3段階あります。

1. 新機種のApple公式発表会 機能や価格、発売日を世界に向け公表する。
日本の大手携帯会社もこの時初めて知る。
2. 予約開始日 携帯会社3社は店頭およびホームページで予約の開始をアピール。

Apple Online Storeの場合は、ひそかにWEBホームページで受け付け。

3. 発売開始日 予約できた人だけが手に入れることができる。

予約が遅くなると、2か月以上待たされる可能性もある。
(世界中で発売されるため、生産が追い付かない)

iPhoneを発売日に手に入れるには「予約が必須」

新作iPhoneは、予約をしないと入手が遅くなります。

発売日の当日に手に入れたい人 予約開始直後に予約しなくてはいけません。
予約当日の夜に予約すると・・・ 手に入れる日が1~2週間ほど遅れる見通し
発売日に予約すると・・・ 2か月以上待たないと手に入らないショップもあった
予約せずに購入 生産量・在庫次第でバラバラ。

※Apple Online Storeは直営なので入荷が早いのでおすすめ

予約しない人は、実際に手に入れるまで発売当日から1か月ほど待つ必要があります。

人気が高く生産が追い付かなくなると、2か月以上入荷が遅くなる可能性もあるようです。

iPhone 5Sを持ち続けた人の中には、SEに買い替える人も多いため混雑も予想されます。

 

ただし、6Sを購入した人で買う人は少ないようです。(機能もやや低いため)

どの店も数か月間在庫切れという可能性は低いかもしれません。

 

予約するならどこがいい?入荷しやすいショップは?

日本国内でiPhoneを購入できるショップは3つあります。

  1. 大手携帯会社(ドコモ、au、ソフトバンク)
  2. Apple直営店(Online Store)
  3. Yahooや楽天などのオークション

オークションはショップではありませんが、発売当日に売りに出す人もいらっしゃるようです。
(転売業者のため、高額出品に注意)

その他にも、海外から取り寄せる人も多いようですが、技適マークがついていません。
日本で使うのには問題があります。

関連記事:海外の業者から購入したスマートフォンは、電波法違反の可能性

おのずと、3つに分けられます。

 

直営のAppleストアがダントツで入荷が早い

携帯会社(キャリア)は、ある程度決められた実機の数を振り分けていますので、足りない場合Apple工場からの入荷(製造)待ちの状態になります。

この間は、努力しても早くできるわけではありませんので、待つしかありません。

また、日本ではドコモ・au・ソフトバンクの3社がありますが、各社独自の「SIMロック処理」が必要になります。
直営で手に入る「SIMフリー端末」よりも入荷が遅れ気味です。

その点で考えると、Appleストア(直営のオンラインショップ)が有利といえます。

また、近くにAppleストアがない地域の方も、インターネット上のHP(オンラインショップ)で予約という形で手続きをすることができます。

入金処理後、入荷が済めば直ちに商品を発送してくれますので、わざわざ取りに行く必要もありません。

 

Apple Storeの支払いは意外と豊富

「入荷が早くても、どうせクレジットカードがないといけないんでしょ?」
大抵のオンラインショップは、クレジットカードで購入しないといけないため、このように思う方が多いかもしれません。

しかし、Apple公式オンラインショップの支払い方法は6つあります。

クレジットカードを持っていない方、ローンの審査に不安な方も購入できるようになっています。

  1. クレジットカード
  2. Apple Storeギフトカード
  3. 銀行振込
  4. コンビニエンスストア払込
  5. 代金引換
  6. Apple ローン

※銀行振込とコンビニ払込は利用できない場合もあるようです。

関連記事:Appleローンとは?iPhone 6sを月々7300円をたった12回払い・2年縛りなしで購入できるって本当?

一括払いで5万円という金額は支払いにくいかもしれません。
しかし、分割で手数料を多めに支払うよりも、一括で買った方がいいのは言うまでもありません。

支払いを先にするか、後に伸ばすかは”あなた次第”といえます。

※Apple ローンは、手数料なしプランもあります。