ネット依存症の症状を漫画で説明_001

インターネット依存症をご存知でしょうか?

インターネット依存症とは
インターネットを長時間利用していたり、
毎日利用している人がかかりやすい精神的な病気です。
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インターネット依存症の症状とは

ネット依存症は日本人だけでも270万人を漫画で説明

  • ネットで確認しないと落ち着かない。
  • インターネット経由じゃないと、自分に自信がもてなくなる。
  • 引きこもりがちになる
  • 普通におしゃべり(コミュニケーション)ができない
  • 相手の目を見て話せない

ネットで返信するのは簡単なのに、
普通にしゃべるのは苦手なのは性格に問題があるのではなく、
コミュニケーション能力に影響があるから(俗に言うコミュ障)です。

インターネット依存症は精神的な病気です

ネット依存症は精神的な病気を漫画で説明

物に依存しないと生活できなくなるため、
インターネット依存症も、
医学上では薬物依存症・ギャンブル依存症と同類とされています。

このような呼び方をされる事もあります。

  • ゲーム依存症
  • メール依存症
  • SNS依存症
  • スマートフォン依存症
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スマートフォン依存症・メール依存症になっていませんか?

メール依存症の症状を漫画で説明

スマートフォンを持っている方は、
こんな症状がありませんか?

  • 毎日メール(SNS)を確認しないと落ち着かない。
  • メールやSNSで返事が来ていないと落ち着かない。
  • 誰かに返信を打たないといけない気がする。

これはすべて、依存症の入り口です。
メール依存症は、インターネット依存症の一部ですし、
スマートフォン依存症も同じ事が言えます。

ネット依存症を克服する方法

ネット依存症の克服方法とは

重度の依存症であれば、病院に通ったり、
カウンセラーを受ける必要があります。

ですが、軽度であれば自己トレーニングでも十分改善が可能です。

まずはインターネットの時間を減らしていく

ネット依存症の克服は利用時間を少なくするを漫画で説明

一番簡単なようで難しい事ですが、効果は絶大です。

今まで当たり前だった日課を辞める(制限する)のは、
案外勇気が要る事ですし、不安になります。

その時には、家族に相談しましょう。

依存症の治療は、家族ぐるみで慎重に取り組むべきです

ネット依存症の克服は家族の協力が必要を漫画で説明

毎日12時間ネットを触っているのであれば、
その時間を1/3~半分に制限し、徐々に減らしていきます。

スマホやパソコンなど、
端末を触る時間に制限を設けるとうまく行きます。

  • 家にいるときは家族に端末を預かってもらう
  • 使用する時は他の誰かがいる部屋だけで使う
  • 学校や職場には持っていかない

など、
自分では手が届かないようにする事も大切です。
思い切ってネット回線やパケット通信を解約するのも手です。

携帯電話がないと不便なら、
電話機能だけのプリペイド携帯を持てばいいのです。
方法はいくらでもあります。

こういった努力をしながら依存体質を改善するしかありません。

ネット依存は、身近な社会問題です

ネット依存症は社会問題であり深刻な病気

ネット依存に関するニュースをまとめてみました。
なんと中高生だけで全国に51万8千人もいるようです。

ネット依存症の低年齢化が問題に

今や小学生から大人まで、インターネットをする時代です。

幼児の頃からタブレットで遊ばせているママさんも増えていますので、
今後は増えると予想されています。

特に、小さな子供にスマートフォンやタブレットを与えて、
自分は他の事に熱中する親御さんも多い事が原因になる事が多いようです。

グーグルグラスとは
google社が開発しためがね型のスマートフォン。

めがね型のスマホを通すことで、
現地の速やかな情報収集も可能になる。

GPS機能を使うことで、車の渋滞情報や速度なども測る事が出来、
もちろんショップ案内なども表示されるので、次世代向け商品です。

まさしくターミネーターのような、膨大なデータが表示されるので、
慣れてしまうと自分で調べたり、判断すことが煩わしくなるようです。

便利な物を2ヶ月間毎日使い続けると人はダメになる?

依存症になった人は、起きたらすぐに
グーグルグラスをつける習慣だったようです。

起きている時はずっと付けていたので、
依存症になるのは時間の問題だったようです。

このように、毎日使うものに依存する事があれば、
それはもう病気と思ってもいいかもしれません。

その時には、使うのをやめてみるという方法を試してみてくださいね。

インフルエンザの予防・対策 おすすめ記事

インフルエンザは、毎年3月までがピークです。(厚生労働省ホームページ参照)

女生徒驚

え?そんなに続くの

先生息

春になっても油断できませんので、
風邪などの病気にならないように気を付けなくてはいけませんね。

得する情報.comでは、そんな「健康」に関する記事もあります。
参考にされてはいかがでしょうか?

こちらの記事一覧からも参考にされてください。

冷え性の対策

女性にとっての天敵「冷え性」も猛威を振るいます。
体が温まる食べ物を食べたいですね。

女生徒真顔

最近寒くて、足の指先が動かしにくくなったな~

先生指

「体の芯から温まる食べ物」を食べるといいかもしれませんね。

ヒートショック

ヒートショックが社会問題になってきました。

chekp

ヒートショックとは、気温差・室温差によるショック状態になることです。

先生驚

失神して意識を失い、浴槽で溺れてたり、転倒する事故が多くなっています。

先生手

その対策として、「浴室・脱衣所を温める」「食後すぐに入浴しない」などが挙げられています。

注意点

男女問わず45歳以上から多くなっていますので、他人ごとではありません。