エボラ熱とは?漫画で説明_001
デング熱は東京の代々木公園で
次々に感染者を出しました。

その感染は蚊が原因です。

これから秋とはいえ、
まだまだ残暑が厳しいので
感染は拡大していく恐れがあります。

デング熱とエボラ出血熱は一緒で
治療が対症療法しかないのはご存知ですか?
エボラ出血熱の詳細はこちら
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デング熱とエボラ出血熱はワクチンや治療法はない

デング熱治療は重病ではない

デング熱には、完全な予防方法がありません。
その上、治療方法も見つかっていません。

これはエボラ出血熱と同じです。

デング熱もエボラ出血熱も発症した場合は、
治るまで対症療法で安静にするしかありません。

デング熱は軽い病気です

デング熱治療は重病ではない

ただデング熱は、
エボラのように死亡率が高い重い病気ではありません。

近代医療では、デング熱の死亡例がありません。

ですが、デング熱に感染しないように気をつける事は大切です。
その他にも共通する事が多いのです。

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デング熱の症状とは

デング熱の症状

デング熱の症状
  • 突然の高熱がでる
  • 頭痛や顔面が紅潮したり、結膜が充血する
  • 発熱が5日程度続く

このような症状が出れば、
すぐに病気に行きましょう。

悪化すれば、
筋肉痛や関節痛などが起こり、動くのがつらくなります。

発疹が全身に出てくる事もありますが、
一週間ほどで回復します。

そうは行っても、治療法はないので、
病院には早めに行きましょう。

デング出血熱は死亡率が高い

デング出血熱は危険な病気です_003

デング熱には、複数のタイプがあります。
ごくまれに出血症状がでる人があります。

デング出血熱とは
出血が皮膚下や内臓で起こるので、外から判断する事は難しい病気です。
熱が引いた頃から出血がひどくなります。

デング熱だからと油断しない事です。

エボラ出血熱を放っておくと、
出血が止まらなくなるので死亡率が高くなります。

その点はアフリカで猛威を振るっている
エボラ出血熱と似ています。

デング熱の予防方法

デング熱は蚊に刺されないようにしましょう

デング熱は人から人には感染しません。

ただしデングウイルスを持つ蚊に刺されると、
高い確率で感染します。

蚊を完全に防ぐ事は難しいので、
瞬く間に感染してしまいます。

ちなみに血を吸うのはメスだけなのはいうまでもありません。

蚊が好みそうな場所はなるべく避けましょう。

デング熱は冬越えできる?

デング熱は冬かからない?

デング熱は蚊から感染しますが、デングウイルスは冬越え出来ません。

これは、媒体主の蚊は3週間後には死滅し、
蚊の卵にはデング熱ウイルスが移動しないからです。

ですがデング熱ウイルスがあれば、
瞬く間に広がります。

日本では、暖かい屋内で蚊が発生する事もありますので、
完全になくなるという事はないのです。

デング熱は動物も感染します

デング熱は動物にも感染する

例えば、猫や犬も感染しますので、
ペットにも注意です。

ただし、ペットがデング熱に感染しても症状は出ません。

これはデング熱ウイルスが、
人と蚊以外の体内では増殖しないからです。

ですので、蚊にさえ気をつければ、
デング熱に感染する事はありません。

デング熱とエボラ出血熱の共通点まとめ

いかがでしょうか?

デング熱は比較的軽い病気ですが、
エボラ出血熱と同じで治療が自己治癒しかありません。

デング出血熱になると、
死亡率も高くなるので注意が必要です。

蚊が多い場所に行く事は避けて、
感染しない事が何よりも大切です。

デング熱詳細:東京都感染症情報センター
[soliloquy id=”2441″]http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/dengue/

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え?そんなに続くの

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